前後が混乱してしまった。
オリジナルの詐欺プロモーションのタネ明かし。(笑)
・・・
それは、小切手を使う。
サンタンデール銀行とか、ボリビア銀行とか、どっか僻地の遠いところ、南米なんか銀行の小切手で懸賞を当ててやる。5千円、そのぐらい。50ドルとか。
ところがこれが日本では換金できない。
いや、できるが日本のアホな銀行では役に立たない。
ふざけた話だが、日本の銀行に持っていくと手数料などが6千円ぐらいかかってしまう。
はい。
彼らは平然と言いますよ。
ちゃんと「受け取り金額より手数料が高くなってしまう」なんて言うならむしろ親切なぐらい。
つまり、正当な小切手で、日本の金融機関であるというのに、それを換金するのにはその額面以上の手数料を払わせられるってわけ。
とにかくふざけてるのが日本のクソ銀行。
この話はずうっと前からのこと。
日本のひどく低い送金能力、その手数料のバカ高さ。
こんな小切手もらっても換金できる人はごくわずかってわけ。
いや、こちらは別に違法じゃない。文句は日本の銀行に
言ってくれ。(笑)
で、まあ、これを逆用るというわけ。
小切手の交換に期限をつけておけば、結果として無料で現金プレゼントの全国キャンペーンができてしまうというわけ。
どうでしょう。(笑)
ビジネスモデルとして日本の今の銀行は終わっている。
低金利ゼロ金利にぶら下がった国債乞食、果ては個人ローン住宅ローンのボッタクリ、やることはATMをせっせと設置して何をやってるか意味不明のATM財布の手数料の小金すくい。挙句に口座管理料とか言い出す始末。融資を考えつけば詐欺まがい、巨大企業に絶望的なほどの融資して一蓮托生のリスクテイク。行員は与信管理もできず、中小には個人補償を押し付けといて、でかいとこには相乗りするだけの能無し。行内は不倫、セクハラ、なんにもできない無能ぞろい。
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これが今の銀行だけど、別に今に始まった話じゃないんだ。
そりゃあ仮想通貨に期待が持たれるのはムリもない間違いはない。
ただ、別にそれが値上がりする「商品」なーんて大嘘だけど。
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