猟人日誌

命題「幸せの9割はお金で買えませんか?」

 まずそいつは前置きに「綺麗事抜きでね」と言ってくる。  お、おう。なるほどこちらの実直さが試されるのか。  そういう、「お金で幸せの9割は買えませんか?」という投げかけについての話。      結論から言えば、「シアワセ」ってのは、割ったりかけたり足したり引いたり、算術的なことはできないものなんだと思うのよ。  だから、「9割とか7割のシアワセ...
オピニオン(長文)

脱原発への道筋

   日本は原発ゼロに向かっている。  これは確実なことだ。嬉しいとか頑張ってくれとか、そんな話じゃない。すでにあり余るリスクを経験したのだ。脱原発に向かわないことはない。  だから、反原発派の認識は間違っている。  「反原発」を掲げる連中が主張する道も誤りだ。    日本のロードマップは脱原発に確実に舵を取っている。  これだけは確か...
シロアリ・悪徳の栄え

賃貸バブルの実態

 よく見かけて知っていた家が賃貸アパートを建て替えた。      アパート6室を2部屋にし、二階のデタッチ型メゾネットタイプにした。      豪華なものだ。  それに入居があったのは建て替えてからすぐのこと。  今は入居者はいないままだ。  あれは営業に騙されたクチだろう。    「建て替えをしたらどうか。今なら賃貸収入が...
よもや話

床下に蜘蛛はいず(注・蜘蛛噺)

アラクノフォビア、いわゆる蜘蛛恐怖症という人は世の中にいて、それはとても怖いとおっしゃいます。    ある時、海外のリゾートで知り合った女性が自分は蜘蛛恐怖症、自分は「アラクノフォビア」なのだと、そんな話をしてくれたことがあります。  とてもお話が上手な人でした。  面白おかしく、ご自身の蜘蛛の恐怖体験を話してくれ、私は笑い転げましたw。  オース...
推論、考察

不都合な憶測、中国の領空侵犯

不都合なのは売国勢力がそうではないかも知れないという憶測が成り立ってしまうこと。真相が自分の気に食わなくても想定は必要です。中国軍機の日本領空侵犯に対する日本の弱腰対応と日中友好議連の奇妙な行動、その裏の真実を憶測します。
シロアリ・悪徳の栄え

シロアリ話.2-非武装地帯

シロアリ話、続き。 ・・・  その敷物を捨てた納戸の壁を隔てたすぐ外の縁側はコンクリートになっていて、そこに角材がひとつずっと長いこと転がっていた。ああいう角材のことをゲバ棒という(笑)。なんか、最近、共産党がキモい。テレビメディアは喜んで取材してるようだけど、趣味で秩序崩壊させ反政府やられて、暴れられても困るんだが。  家が古いのでど...
よもや話

我が国の高識字率を都市伝説としたアフリカの友人

最近ウケたネットの話。 今更の話だからなんか爆笑とは違ったんだけど。 だがまあ、また新しい形で同じネタが出てきたということ、それはいいことじゃないかとは思った。 何度でも掘り下げる必要がある話しだろうから。   日本の識字率は99%っていうけど、電気屋で働いてて接客してると    ・誤購入して返品したい客 「iPhone...
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