オピニオン(長文)

14の子と50男の恋愛はアリか?なぜいけないのか

子供と大人の恋愛かなぜ言語道断で許されないかが分かっている人が驚くほど少ない。社会にとって子供の立場と大人の立場が違うことを考えれば簡単に分かることが、人権意識などで間違っているからだ。教師が子供に正しく接しているケースも少ない。
よもや話

床下に蜘蛛はいず(注・蜘蛛噺)

アラクノフォビア、いわゆる蜘蛛恐怖症という人は世の中にいて、それはとても怖いとおっしゃいます。    ある時、海外のリゾートで知り合った女性が自分は蜘蛛恐怖症、自分は「アラクノフォビア」なのだと、そんな話をしてくれたことがあります。  とてもお話が上手な人でした。  面白おかしく、ご自身の蜘蛛の恐怖体験を話してくれ、私は笑い転げましたw。  オース...
オピニオン(長文)

電子カルテに思う専門性という欺瞞

   医療の現場ではまだ電子カルテが苦手だというお医者さんがいる。  若い医者はともかく、まだ電子カルテの扱い、操作ができないとコボす医者は多い。      若い看護婦、看護士なんかはすぐに適応してしまうので、若い看護婦からグチやらからかわれたりして、馬鹿にされてしまう。    そんな彼らには「悔しいが電子カルテはストレス」なんだとか。   ...
オピニオン(長文)

脱原発への道筋

   日本は原発ゼロに向かっている。  これは確実なことだ。嬉しいとか頑張ってくれとか、そんな話じゃない。すでにあり余るリスクを経験したのだ。脱原発に向かわないことはない。  だから、反原発派の認識は間違っている。  「反原発」を掲げる連中が主張する道も誤りだ。    日本のロードマップは脱原発に確実に舵を取っている。  これだけは確か...
オピニオン(長文)

ハリボテのノーベル賞を斬る

「権威はカネになる」  そしてその権威をカサに着て遊んでいる連中がいる。それがノーベル賞の本質だ。    連中は傲慢で無責任で、独善的だ。  カネをバラ撒いて自らの権威を高め維持し、保持してきたハリボテの財団は今、その権威の危機に喘いでいる。  この世紀。  あらゆる権威がその尊敬を失い、幻想の仮面を剥がされ、恥ずかしくも捏造であったことが曝露さ...
シロアリ・悪徳の栄え

アリ話、アジアで凶悪な蟻と出会った

・  だいたい、黒蟻というか、アリというものが益虫だとはついぞ知らなかったことだ。とんと聞いたことがなかった。シロアリに対しての関係に限ってのことか。そして、家の中と外とではまた違うとか。  例えば土をひっくり返してくれるからミミズが益虫とは言われる。ダニとか食べてくれるからクモも益虫だと。  これは家の外と内側で混同してないか。  家の床下の土がひ...
推論、考察

トリアージのヒューマニズム

   耳慣れない言葉かも知れないが、医療の現場では昔からひっそりと議論されていることだ。  このコロナ感染拡大に伴う医療現場のリソース不足、いわゆる医療危機についても関連し、このことは現場でよく議論されている。  それが「トリアージ」という考え方だ。  とても重く、考えるべきテーマだ。  医療処置に優先順位をつけ、治るものを先に処置し、手遅れなもの...
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