シロアリ・悪徳の栄え

米国のステルス・ソーシャリズムの本質

米国はステルス・ソーシャリズムだという指摘があります。その本質はわずかの投資会社が巨額の資産を持っていること。民主主義を破壊し言論を歪め、政府の暴走と独裁を許すことになります。
オピニオン(長文)

危険な司法取引制度を導入してはいけない

米国流の司法取引制度を我が国に導入することは危険極まりない愚考です。我が国の社会規範は欧米とは違うのであり、真実よりも制度を優先させる正義など我が国では価値がありません。導入するよう圧力がかかっているのは罠でしかない。欧米盲従を許してはなりません。
オピニオン(長文)

仮想通貨の未来

スポティファイ、NY証取への直接上場を申請 FEBRUARY 28, 2018 / 11:59 PM / A MONTH AGO  上の記事は実にひっそりとしたものだったが、わかる人にはわかったに違いがない。    「仮想通貨」がどんなものに使われれば有意義か、仮想通貨の最終的な使い道は何かということを示しているから。    ...
推論、考察

トリアージのヒューマニズム

   耳慣れない言葉かも知れないが、医療の現場では昔からひっそりと議論されていることだ。  このコロナ感染拡大に伴う医療現場のリソース不足、いわゆる医療危機についても関連し、このことは現場でよく議論されている。  それが「トリアージ」という考え方だ。  とても重く、考えるべきテーマだ。  医療処置に優先順位をつけ、治るものを先に処置し、手遅れなもの...
オピニオン(長文)

リスキリングは国を破壊する罠

リスキリングなんてインチキなスローガン、日本人を優越させても移民を送り込むんじゃしょうがない、やるべきは職業に貴賎を作らず、正当な報酬がすべての職業に支払われること、働き手がいないのは報酬がピンハネされているから。労働のミスマッチは不幸の始まり。
オピニオン(長文)

ハリボテのノーベル賞を斬る

「権威はカネになる」  そしてその権威をカサに着て遊んでいる連中がいる。それがノーベル賞の本質だ。    連中は傲慢で無責任で、独善的だ。  カネをバラ撒いて自らの権威を高め維持し、保持してきたハリボテの財団は今、その権威の危機に喘いでいる。  この世紀。  あらゆる権威がその尊敬を失い、幻想の仮面を剥がされ、恥ずかしくも捏造であったことが曝露さ...
シロアリ・悪徳の栄え

賃貸バブルの実態

 よく見かけて知っていた家が賃貸アパートを建て替えた。      アパート6室を2部屋にし、二階のデタッチ型メゾネットタイプにした。      豪華なものだ。  それに入居があったのは建て替えてからすぐのこと。  今は入居者はいないままだ。  あれは営業に騙されたクチだろう。    「建て替えをしたらどうか。今なら賃貸収入が...
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