シロアリ・悪徳の栄え

アリ話、アジアで凶悪な蟻と出会った

・  だいたい、黒蟻というか、アリというものが益虫だとはついぞ知らなかったことだ。とんと聞いたことがなかった。シロアリに対しての関係に限ってのことか。そして、家の中と外とではまた違うとか。  例えば土をひっくり返してくれるからミミズが益虫とは言われる。ダニとか食べてくれるからクモも益虫だと。  これは家の外と内側で混同してないか。  家の床下の土がひ...
シロアリ・悪徳の栄え

賃貸バブルの実態

 よく見かけて知っていた家が賃貸アパートを建て替えた。      アパート6室を2部屋にし、二階のデタッチ型メゾネットタイプにした。      豪華なものだ。  それに入居があったのは建て替えてからすぐのこと。  今は入居者はいないままだ。  あれは営業に騙されたクチだろう。    「建て替えをしたらどうか。今なら賃貸収入が...
よもや話

床下に蜘蛛はいず(注・蜘蛛噺)

アラクノフォビア、いわゆる蜘蛛恐怖症という人は世の中にいて、それはとても怖いとおっしゃいます。    ある時、海外のリゾートで知り合った女性が自分は蜘蛛恐怖症、自分は「アラクノフォビア」なのだと、そんな話をしてくれたことがあります。  とてもお話が上手な人でした。  面白おかしく、ご自身の蜘蛛の恐怖体験を話してくれ、私は笑い転げましたw。  オース...
推論、考察

ビクトリア・ヌーランドはなぜ辞任したか

ウクで工作を行った米政府が引き起こした露の侵攻、この謀略の中心だったビクトリア・ヌーランドが突然に辞任することになりその真相が様々なところで観測されています。なぜ辞任したのか、何が起きているのかを公開されている事実情報を元に観測します。
シロアリ・悪徳の栄え

シロアリ話.5-生態系

・・・  どうもあのミミズ腫れのように柱に残っていた砂の跡はシロアリが這った跡らしかった。  「蟻道」とか言ったりするらしい。連中は移動するのにわざわざ光に当たらないようにして、トンネルを作りながら遮るものを作りながら移動する。そういう蟻道は彼らの活動の模様をそのまま投影する。  よほど光に当たりたくないらしい。壊しても修復されるぐらい...
ヒント(短文)

ホチキスの針を抜く

ホチキス、まあステープラという言い方が正しい。    あれで綴じたものをバラバラにする。  たまにコピーするとか、スキャンするとか、シュレッダにかけるとか、そんな綴じた書類の針を外して解体しないといけない時があったりする。    それにはその針を抜いてやらないといけないんだけれど、ずっと爪で綴じてある部分を開いて、それから爪を突っ込んで、、、み...
オピニオン(長文)

LGBTの解放を巻き戻せ、性はオープンでなくて当然

     LGBTと我々がどこがどう違うか、なんてことを「なんとなく」知っておくだけ。  それだけでいい。  別に詳しく知らなくていいの。  別に理解しなくてもいいの。  とにかくこれはプライベートなこと、セックスのことなんだから。  他人の秘められた事情なんだから。     ・・・  実はアタシね、「ボクは実はゲイなんだ」ってカミング...
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