オピニオン(長文)

大杉栄と伊藤野枝は悲劇だったか

   大杉栄と伊藤野枝のこと。    「左翼」、「左巻き」って言えば彼らはまさにその元祖です。    アタシには実は子供のじぶんから、この二人の話はもう恥ずかしい話でしかなかった振り返りのこと。      昔はこういう左翼の歴史みたいなものを美化しようとする風潮というのがあって、学校教育なんかでもそうした偏向が必ずありました。    ...
ヒント(短文)

「タトゥーは主張」という勘違い

 自分はサッカーに人生を賭けているとかでプレミアの移民のサッカー選手はイレズミを入れる。ブゥードゥーの呪いのまじないのようだが連中は必死だ。そこまでやっておけばそうそうクビにはならないという、脅迫もどきのやり方と言ってもいい。  挙句にはカノカレの名前を永遠に彫りたいだの、別れたカノの名前が残ってて困っただの冗談のようなリアルな喜劇が起きる。 ...
シロアリ・悪徳の栄え

世の詐欺的手法.1

 世の中には ありとあらゆる騙しのテクニック がある。 陰謀渦巻くこの世界、生き残ってゆくのは大変なことだ。 人をはめ込み、溺れさせ、まんまと利益をせしめる手法がある。 なかでもそれが合法ときているとまた厄介なもので、今のように炎上のようなことがあるならまだいいが、それもできない利権まみれのこととなると、「都合の悪いことは報道しない」マスコミによって無視され...
オピニオン(長文)

外国人への生活保護を禁止する法律を

 本来の国会議員の仕事がおろそかにされている。  国会議員は法律を作ったり修正するのが仕事。    野党はワイドショーのように騒ぎ立てる割には法律など作る気はさらさらない。  パフォーマンスするだけのタレント。しかも面白くないときてる。    あれで日本の庶民とやらは怒らないのだろうか。ああいうのはいらない連中だ。よくも許している人たちがいるもの...
シロアリ・悪徳の栄え

シロアリ話.1-発生

 築50年を越える家に住んでいる。自分よりずっと先輩だ。  この家に引っ越してきた時、シロアリがたかっていた場所を押入れあたりで見つけた。  欄間の一部が食われていてそこが巣にされているようだった。  すぐにスプレーを噴霧した。穴の空いた木部にはコーキングを詰めたりした。  ほどなくシロアリは姿が見えなくなった。  「シロア...
シロアリ・悪徳の栄え

学者のお墨付きなど有害無益

 まあ、そこは地震学も憲法学者の連中と全く同じ臭いがするのでございますよ。    憲法学者らは中国の侵略行為などどこ吹く風、国際法を無視するような暴挙に一度もコメントもせず、憲法のカラに引きこもり、とうとうとご宣託を垂れるのみです。    今も、連中は自分らの具申するご意見こそが神聖なものとばかりにあちこちで騒いでおります。  そもそものアカデミズ...
オピニオン(長文)

14の子と50男の恋愛はアリか?なぜいけないのか

子供と大人の恋愛かなぜ言語道断で許されないかが分かっている人が驚くほど少ない。社会にとって子供の立場と大人の立場が違うことを考えれば簡単に分かることが、人権意識などで間違っているからだ。教師が子供に正しく接しているケースも少ない。
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